ストラットフォード・アポン・エイヴォン

イギリス紀行「コッツウォルズの村」第11回は、コッツウォルズの北の端で、
最大の観光地ストラットフォード・アポン・エイヴォンをご紹介しましょう。
ちょっと長ったらしい街の名前ですが、ここは、別名
「シェイクスピア・カントリー」とも呼ばれシェイクスピアの
生家があるのです。

彼が生まれたのは、1564年。
古い建物が保存されているものです。
この街は、「チューダー朝の家並みを残す街」と云われています。

早速街を歩いてみましょう。

写真をクリックすると拡大します。

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突き当たりに、ちょっと気に入った建物が
あったので、向かってみました。

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なかなか雰囲気があります。

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入り口を見たら「市民図書館」でした。

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さて目当てのシェイクスピアの生家です。
ここが、入り口。

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通りからのアングルです。

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中に入って庭からのアングルです。

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この建物は、「シェイクスピアの生家」の隣にあり
お土産屋さんになっています。

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次は、郊外に出てみます。
綺麗な古い家並みが見えました。
思わず車を止めてワンショット。

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「シェイクスピアの生家」から道のりで2km程西へ郊外に出た所に
シェイクスピアの妻「アン・ハサウェイ」が結婚するまでに住んでいた
素晴らしい茅葺き屋根の家があります。
ここが「アン・ハサウェイの家」の入り口です。

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「シェイクスピアの生家」よりむしろこちらの方が
趣があって好きです。

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ここは、「シェイクスピアの生家」と違って
撮影禁止マークが無いので家の中も撮りました。
400年前の生活が匂います。

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寝室は、2階になっていて山小屋風に天井が
迫っています。

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