ケルムスコット
テットベリー
チッピングノートン
ウッドストック
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第10回は、
ケルムスコット村、テットベリー、チッピングノートン、
ウッドストックをご紹介致しましょう。
まず、ケルムスコット村です。
イギリスの芸術家ウイリアム
モリスが
「この世の天国」と呼んだ地です。
この村にエレガントなエリザベス朝時代の
邸宅「ケルムスコット マナー」があり、
ウイリアム
モリスはこれに一目惚れして
別宅を構えたそうですが・・・・・
肝心な所に寄りそびれました。
村の写真をご覧下さい。
写真をクリックすると拡大します。
次は、テットベリーの町です。
この町には、「ロイヤルファミリー」が別宅を
構えていて、王室御用達の店や
アンティークショップで有名です。
写真は、町の中心地と住宅地です。
チッピング
ノートンは、織物で繁栄した町です。
今でもその名残が残っています。
通りから入った路地に「花、野菜」の苗屋さんが
ありました。これでも「店」なんです。
今日の最後はコッツウォルズ東の端の
ウッドストックの町です。
この地には、ウィンストン・チャーチルが
生まれた家があるというので行ってみました。
家?でなくて宮殿ですね・・・これは。
物凄く広い庭、噴水の向こうはゴルフコースが
出来る程の広さです。